前に戻る 【歴代志略上2章1節】

イスラエルの子等こらのごとしルベン、シメオン、レビ、ユダ、イツサカル、ゼブルン
These are the sons of Israel; Reuben, Simeon, Levi, and Judah, Issachar, and Zebulun,


A. M. 2252, etc. B.C. 1752, etc. Israel. or, Jacob
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔創世記49章2節〕
2 汝等なんぢらつどひてけヤコブの子等こらなんぢらの父󠄃ちゝイスラエルに
Israel
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔創世記49章2節〕
2 汝等なんぢらつどひてけヤコブの子等こらなんぢらの父󠄃ちゝイスラエルに
Reuben
〔創世記29章32節〕
32 レアはらみてそのをルベンとなづけていひけるはヱホバまことにわが艱苦なやみ顧󠄃かへりみたまへりさればいまをつとわれあいせんと~(35) かれまたはらみてわれいまヱホバを讃美ほめんといへりこれによりてそのをユダとなづけたりこゝにいたりてうむことやみぬ 〔創世記29章35節〕
〔創世記30章5節〕
5 ビルハ遂󠄅つひにはらみてヤコブにうみければ~(24) すなはそのをヨセフとなづけてふヱホバ又󠄂またほかわれくはへたまはん
〔創世記30章24節〕
〔創世記35章18節〕
18 かれにのぞみてそのたましひさらんとするときそのをベノニ(わが苦痛くるしみ)とよびたりされその父󠄃ちゝこれをベニヤミン(右手みぎのて)となづけたり
〔創世記35章22節〕
22 イスラエルかの住󠄃すめときにルベンゆき父󠄃ちゝそばめビルハといねたりイスラエルこれを
    それヤコブのは十二にんなり~(26) レアの仕女つかへめジルパのはガドとアセルなり是等これらはヤコブのにしてパダンアラムにてかれうまれたるものなり 〔創世記35章26節〕
〔創世記46章8節〕
8 イスラエルののエジプトにくだれるもののごとしヤコブとその子等こらヤコブの長子うひごはルベン~(27) エジプトにてヨセフにうまれたる二人ふたりありヤコブのいへひとのエジプトにいたりしものはあはせて七十にんなりき
〔創世記46章27節〕
〔創世記49章4節〕
4 なんぢみづわきあがるがごときものなれば卓越すぐるゝざるべしなんぢ父󠄃ちゝとこにのぼりてけがしたればなり嗚呼あゝかれはわがどこにのぼれり~(28) 是等これらはイスラエルの十二じふに支派わかれなりかくその父󠄃ちゝかれらにかた彼等かれらしゆくせりすなはちそのしゆくすべき所󠄃ところにしたがひて彼等かれら諸人すべてしゆくせり 〔創世記49章28節〕
〔出エジプト記1章2節〕
2 すなはちルベン、シメオン、レビ、ユダ、~(4) ダン、ナフタリ、ガド、アセルなり 〔出エジプト記1章4節〕
〔民數紀略1章5節〕
5 なんぢらとともにたつべき人々ひと〴〵これなりすなはちルベンよりはシデウルのエリヅル~(15) ナフタリよりはエナンのアヒラ 〔民數紀略1章15節〕
〔民數紀略13章4節〕
4 そのかくのごとしルベンの支派わかれにてはザックルのシヤンマ~(15) ガドの支派わかれにてはマキのギウエル 〔民數紀略13章15節〕
〔民數紀略26章5節〕
5 イスラエルの長子うひごはルベン、ルベンの子孫しそんはヘノクよりヘノクびとやからでパルよりパルびとやからで~(65) はヱホバかつかれらのことのべこれはかならず曠野あらのしなんといひたまひたればなりこゝをもてヱフンネのカルブとヌンのヨシュアのほか一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき 〔民數紀略26章65節〕
〔ヨハネ黙示録7章5節〕
5 ユダのやからうちにて一萬いちまん二千にせんいんせられ、 ルベンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ガドのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、~(8) ゼブルンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ヨセフのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ベニヤミンのやからうちにて一萬いちまん二千にせんいんせられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕

前に戻る 【歴代志略上2章2節】

ダン、ヨセフ、ベニヤミン、ナフタリ、ガド、アセル

Dan, Joseph, and Benjamin, Naphtali, Gad, and Asher.


前に戻る 【歴代志略上2章3節】

ユダの子等こらはエル、オナン、シラなり この三にんはカナンのむすめバテシユアがユダによりてうみたるなり ユダの長子うひごエルはヱホバの前󠄃まへあしことをなしたればこれころしたまへり
The sons of Judah; Er, and Onan, and Shelah: which three were born unto him of the daughter of Shua the Canaanitess. And Er, the firstborn of Judah, was evil in the sight of the LORD; and he slew him.


Er, and
〔創世記38章2節〕
2 ユダかしこにてカナンびとはシュアといふもの女子むすめこれをめとりてその所󠄃ところにいる~(10) かくなせしことヱホバのあしかりければヱホバかれをもしなしめたまふ 〔創世記38章10節〕
〔創世記46章12節〕
12 ユダのエル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラたゞしエルとオナンはカナンのしにたりペレヅのはヘヅロンおよびハムルなり
〔民數紀略26章19節〕
19 ユダの子等こどもはエルとオナン、エルとオナンはカナンのしにたり
〔歴代志略上9章5節〕
5 シロぞくうちにてはシロの長子うひごアサヤおよびそのほか子等こら

前に戻る 【歴代志略上2章4節】

ユダのよめタマルはユダによりてペレヅとゼラとをうめりユダの子等こら都合あはせてにんなりき

And Tamar his daughter in law bare him Pharez and Zerah. All the sons of Judah were five.


Perez
〔マタイ傳1章3節〕
3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとをみ、パレス、エスロンをみ、エスロン、アラムをみ、
〔ルカ傳3章33節〕
33 アミナダブ、アデミン、アルニ、エスロン、パレス、ユダ、
Phares
〔民數紀略26章13節〕
13 ゼラよりはゼラびとやからでシヤウルよりはシヤウルびとやから
〔民數紀略26章20節〕
20 ユダの子孫しそんはその宗族やからによればのごとしシラよりはシラびとやからでペレヅよりはペレヅびとやからでゼラよりはゼラびとやから
〔歴代志略上9章6節〕
6 ゼラの子孫しそんうちにてはユエルおよびその兄弟きやうだいぴやく九十にん
〔ネヘミヤ記11章24節〕
24 ユダのゼラの子孫しそんメシザベルのペタヒヤといふものわうぞくしてたみかかは一切すべてこととりあつかへり
〔マタイ傳1章3節〕
3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとをみ、パレス、エスロンをみ、エスロン、アラムをみ、
Pharez
〔民數紀略26章21節〕
21 ペレヅの子孫しそんのごとしヘヅロンよりはヘヅロンびとやからでハムルよりけハムルびとやから
〔ルツ記4章18節〕
18 さてペレヅの系圖けいづのごとし ペレヅ、ヘヅロンを
〔歴代志略上9章4節〕
4 すなはちユダのペレヅの子孫しそんうちにてはアミホデのウタイ、アミホデはオムリの オムリはイムリのイムリはバニのなり
〔ネヘミヤ記11章4節〕
4 すなはちユダの子孫しそんおよびベニヤミンの子孫しそんのヱルサレムに住󠄃すめものこれなりユダの子孫しそんはウジヤのアタヤ、ウジヤはゼカリヤのゼカリヤはアマリヤのアマリヤはシパテヤのシパテヤはマハラレルのこれはペレズの子孫しそんなり
〔マタイ傳1章3節〕
3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとをみ、パレス、エスロンをみ、エスロン、アラムをみ、
〔ルカ傳3章33節〕
33 アミナダブ、アデミン、アルニ、エスロン、パレス、ユダ、
Tamar
〔創世記38章13節〕
13 こゝにタマルにつげてよなんぢのしうとはそのひつじきらんとてテムナにのぼるといふものありしかば~(30) その兄弟きやうだい絳線あかいとのあるもののちにいづそのはゼラとよばる 〔創世記38章30節〕
〔ルツ記4章12節〕
12 ねがはくはヱホバがこのわか婦󠄃をんなよりしてなんぢにたまはんところのよりなんぢいへかのタマルがユダにうみたるペレズのいへのごとくなるにいたれ
〔マタイ傳1章3節〕
3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとをみ、パレス、エスロンをみ、エスロン、アラムをみ、
Thamar
〔民數紀略26章21節〕
21 ペレヅの子孫しそんのごとしヘヅロンよりはヘヅロンびとやからでハムルよりけハムルびとやから
〔ルツ記4章18節〕
18 さてペレヅの系圖けいづのごとし ペレヅ、ヘヅロンを
〔歴代志略上9章4節〕
4 すなはちユダのペレヅの子孫しそんうちにてはアミホデのウタイ、アミホデはオムリの オムリはイムリのイムリはバニのなり
〔ネヘミヤ記11章4節〕
4 すなはちユダの子孫しそんおよびベニヤミンの子孫しそんのヱルサレムに住󠄃すめものこれなりユダの子孫しそんはウジヤのアタヤ、ウジヤはゼカリヤのゼカリヤはアマリヤのアマリヤはシパテヤのシパテヤはマハラレルのこれはペレズの子孫しそんなり
Zerah
〔民數紀略26章13節〕
13 ゼラよりはゼラびとやからでシヤウルよりはシヤウルびとやから
〔民數紀略26章20節〕
20 ユダの子孫しそんはその宗族やからによればのごとしシラよりはシラびとやからでペレヅよりはペレヅびとやからでゼラよりはゼラびとやから
〔歴代志略上9章6節〕
6 ゼラの子孫しそんうちにてはユエルおよびその兄弟きやうだいぴやく九十にん
〔ネヘミヤ記11章24節〕
24 ユダのゼラの子孫しそんメシザベルのペタヒヤといふものわうぞくしてたみかかは一切すべてこととりあつかへり
〔マタイ傳1章3節〕
3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとをみ、パレス、エスロンをみ、エスロン、アラムをみ、

前に戻る 【歴代志略上2章5節】

ペレヅの子等こらはヘヅロンおよびハムル
The sons of Pharez; Hezron, and Hamul.


Hezron
〔創世記46章12節〕
12 ユダのエル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラたゞしエルとオナンはカナンのしにたりペレヅのはヘヅロンおよびハムルなり
〔民數紀略26章21節〕
21 ペレヅの子孫しそんのごとしヘヅロンよりはヘヅロンびとやからでハムルよりけハムルびとやから
〔ルツ記4章18節〕
18 さてペレヅの系圖けいづのごとし ペレヅ、ヘヅロンを
〔マタイ傳1章3節〕
3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとをみ、パレス、エスロンをみ、エスロン、アラムをみ、
〔ルカ傳3章33節〕
33 アミナダブ、アデミン、アルニ、エスロン、パレス、ユダ、

前に戻る 【歴代志略上2章6節】

ゼラの子等こらはジムリ、エタン、ヘマン、カルコル、ダラ都合あはせてにん
And the sons of Zerah; Zimri, and Ethan, and Heman, and Calcol, and Dara: five of them in all.


Dara
〔列王紀略上4章31節〕
31 かれすべてひとよりもかしこくエズラびとエタンよりも又󠄂またマホルのなるヘマンとカルコルおよびダルダよりもかしこくしてその四方よも諸國くにぐにきこえたり
Ethan
〔列王紀略上4章31節〕
31 かれすべてひとよりもかしこくエズラびとエタンよりも又󠄂またマホルのなるヘマンとカルコルおよびダルダよりもかしこくしてその四方よも諸國くにぐにきこえたり
Zabdi
〔列王紀略上4章31節〕
31 かれすべてひとよりもかしこくエズラびとエタンよりも又󠄂またマホルのなるヘマンとカルコルおよびダルダよりもかしこくしてその四方よも諸國くにぐにきこえたり
Zimri
〔ヨシュア記7章1節〕
1 ときにイスラエルの人々ひと〴〵そののろはれしものにつきてつみをかせりすなはちユダの支派わかれうちなるゼラのザブデのなるカルミのアカンのろはれしものとれこゝをもてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵にむかひて震怒いかりはなちたまへり
〔ヨシュア記7章17節〕
17 ユダのもろもろの宗族やから進󠄃すゝでしめけるにゼラの宗族やからひかれゼラの宗族やから人々ひと〴〵進󠄃すゝいでしめけるにザブデひか
〔ヨシュア記7章18節〕
18 ザブデのいへ人々ひと〴〵進󠄃すゝいでしめけるにアカンひかれぬかれはユダの支派わかれなるゼラのザブデのなるカルミのなり

前に戻る 【歴代志略上2章7節】

カルミのはアカル、アカルはのろはれしものにつきてつみをかしてイスラエルをなやませしものなり
And the sons of Carmi; Achar, the troubler of Israel, who transgressed in the thing accursed.


Achan
〔申命記7章26節〕
26 憎にくむべきものなんぢいへたづさへいるべからずおそらくはなんぢそのごとくにのろはるゝものとならんなんぢこれをおほいいた嫌󠄃きらふべしこれのろふべきものなればなり
〔申命記13章17節〕
17 かくなんぢこののろはれしもの少許すこしなんぢつけおくなかしかせばヱホバそのはげしきいかりしづなんぢ慈悲じひくはへてなんぢあはれみなんぢ先祖せんぞたちちかひしごとくなんぢかずおほくしたまはん
〔ヨシュア記6章18節〕
18 たゞなんぢのろはれしものつゝしおそらくはなんぢそれのろはれしものとしてさゝぐるにあたりそののろはれしものみづかりてイスラエルのぢんえいをものろはるゝものとならしめこれをしてなやましむるにいたらん
〔ヨシュア記7章11節〕
11 イスラエルすでにつみをかしわがかれらにめいじおける契󠄅約けいやくやぶれりすなはかれらはのろはれしものぬすみかついつはりてこれをおのれ所󠄃有物もちものなかにいれたり~(15) およひかれてのろはれしものもてりとさだまるものその一切すべて所󠄃有物もちものとともにやかるべしはヱホバの契󠄅約けいやくやぶりイスラエルのうちおろかなることおこなひたるがゆゑなりと
〔ヨシュア記7章15節〕
〔ヨシュア記7章25節〕
25 しかしてヨシユアいひけらくなんぢなんぞわれらをなやましゝやヱホバ今日けふなんぢなやましたまふべしとやがてイスラエルびとみないしをもてかれうちころし又󠄂またその家族かぞくなどをもいしにてうちころしをもてこれけり
〔ヨシュア記22章20節〕
20 ゼラのアカンのろはれしものにつきてとがをかしつひにイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう震怒いかりのぞみしにあらずやかつまたそのつみにて滅亡ほろびもの彼人かのひとひとりにはあらざりき
Achar
〔ヨシュア記7章1節〕
1 ときにイスラエルの人々ひと〴〵そののろはれしものにつきてつみをかせりすなはちユダの支派わかれうちなるゼラのザブデのなるカルミのアカンのろはれしものとれこゝをもてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵にむかひて震怒いかりはなちたまへり
(5) アイのひとかれらをもん前󠄃まへより追󠄃おふてシバリムにいたり下坂くだりざかにてその三十六にんばかりをうてたみ魂神たましひ消󠄃きえみづのごとくになりぬ
〔ヨシュア記7章5節〕
Carmi
〔歴代志略上4章1節〕
1 ユダの子等こらはペレヅ、ヘヅロン、カルミ、ホル、シヨバル
accursed
〔申命記7章26節〕
26 憎にくむべきものなんぢいへたづさへいるべからずおそらくはなんぢそのごとくにのろはるゝものとならんなんぢこれをおほいいた嫌󠄃きらふべしこれのろふべきものなればなり
〔申命記13章17節〕
17 かくなんぢこののろはれしもの少許すこしなんぢつけおくなかしかせばヱホバそのはげしきいかりしづなんぢ慈悲じひくはへてなんぢあはれみなんぢ先祖せんぞたちちかひしごとくなんぢかずおほくしたまはん
〔ヨシュア記6章18節〕
18 たゞなんぢのろはれしものつゝしおそらくはなんぢそれのろはれしものとしてさゝぐるにあたりそののろはれしものみづかりてイスラエルのぢんえいをものろはるゝものとならしめこれをしてなやましむるにいたらん
〔ヨシュア記7章11節〕
11 イスラエルすでにつみをかしわがかれらにめいじおける契󠄅約けいやくやぶれりすなはかれらはのろはれしものぬすみかついつはりてこれをおのれ所󠄃有物もちものなかにいれたり~(15) およひかれてのろはれしものもてりとさだまるものその一切すべて所󠄃有物もちものとともにやかるべしはヱホバの契󠄅約けいやくやぶりイスラエルのうちおろかなることおこなひたるがゆゑなりと
〔ヨシュア記7章15節〕
〔ヨシュア記7章25節〕
25 しかしてヨシユアいひけらくなんぢなんぞわれらをなやましゝやヱホバ今日けふなんぢなやましたまふべしとやがてイスラエルびとみないしをもてかれうちころし又󠄂またその家族かぞくなどをもいしにてうちころしをもてこれけり
〔ヨシュア記22章20節〕
20 ゼラのアカンのろはれしものにつきてとがをかしつひにイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう震怒いかりのぞみしにあらずやかつまたそのつみにて滅亡ほろびもの彼人かのひとひとりにはあらざりき

前に戻る 【歴代志略上2章8節】

エタンのはアザリヤ

And the sons of Ethan; Azariah.


前に戻る 【歴代志略上2章9節】

ヘヅロンにうまれたる子等こらはヱラメル、ラム、ケルバイ
The sons also of Hezron, that were born unto him; Jerahmeel, and Ram, and Chelubai.


Aram
〔歴代志略上2章18節〕
18 ヘヅロンのカレブはそのつまアズバによりまたヱリオテによりてまうけたりそのうめ子等こらのごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
〔歴代志略上2章19節〕
19 アズバしにたればカレブまたエフラタをめとれり エフラタ、カレブによりてホルをうめ
〔歴代志略上2章24節〕
24 ヘヅロン、カレブエフテタにしにのちヘヅロンのつまアビヤそのアシユルをうめりアシユルはテコアの父󠄃ちゝなり
〔歴代志略上2章42節〕
42 ヱラメルの兄弟きやうだいカレブの子等こらはその長子うひごをメシヤといふこれはジフの父󠄃ちゝなり ジフのはマレシヤ、マレシヤはヘブロンの父󠄃ちゝなり
Chelubai
〔歴代志略上2章18節〕
18 ヘヅロンのカレブはそのつまアズバによりまたヱリオテによりてまうけたりそのうめ子等こらのごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
〔歴代志略上2章19節〕
19 アズバしにたればカレブまたエフラタをめとれり エフラタ、カレブによりてホルをうめ
〔歴代志略上2章24節〕
24 ヘヅロン、カレブエフテタにしにのちヘヅロンのつまアビヤそのアシユルをうめりアシユルはテコアの父󠄃ちゝなり
〔歴代志略上2章42節〕
42 ヱラメルの兄弟きやうだいカレブの子等こらはその長子うひごをメシヤといふこれはジフの父󠄃ちゝなり ジフのはマレシヤ、マレシヤはヘブロンの父󠄃ちゝなり
Jerahmeel
〔歴代志略上2章25節〕
25 ヘヅロンの長子うひごヱラメルの子等こら長子うひごはラム つぎはブナ、オレン、オゼム、アヒヤ~(33) ヨナタンの子等こらはペレテおよびザザ、ヱラメルの子孫しそんかくのごとし 〔歴代志略上2章33節〕
Ram
〔ルツ記4章19節〕
19 ヘヅロン、ラムをみ ラム、アミナダブを
〔マタイ傳1章3節〕
3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとをみ、パレス、エスロンをみ、エスロン、アラムをみ、
〔ルカ傳3章3節〕
3 かくてヨルダンがはほとりなる四方しはうにゆき、つみゆるしさする悔改くいあらためのバプテスマを宣傳のべつたふ。

前に戻る 【歴代志略上2章10節】

ラム、アミナダブをみアミナダブ、ナシヨンをうめりナシヨンはユダの子孫ひと〴〵牧伯きみなり
And Ram begat Amminadab; and Amminadab begat Nahshon, prince of the children of Judah;


Aminadab
〔民數紀略1章7節〕
7 ユダよりはアミナダブのナシヨン
〔民數紀略2章3節〕
3 すなはいづかたひがしおいてはユダのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてえいりアミナダブのナシヨン、ユダの子孫しそん牧伯つかさとなるべし
〔民數紀略7章12節〕
12 だいにち禮物そなへものさゝげしものはユダの支派わかれのアミナダブのナシヨンなり
〔民數紀略7章17節〕
17 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへもちふるうし二匹ふたつ 牡羊をひつじ五匹いつゝ 牡山羊をやぎ五匹いつゝ 當歳たうさい羔羊こひつじ五匹いつゝアミナダブのナションの禮物そなへものかくごと
〔民數紀略10章14節〕
14 首先いやさきにはユダの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりユダの軍旅ぐんりよかしらはアミナダブのナシヨン
〔ルツ記4章20節〕
20 アミナダブ、ナシヨンをみ ナシヨン、サルモンを
〔マタイ傳1章4節〕
4 アラム、アミナダブをみ、アミナダブ、ナアソンをみ、ナアソン、サルモンをみ、
〔ルカ傳3章32節〕
32 エツサイ、オベデ、ボアズ、サラ、ナアソン、
Amminadab
〔ルツ記4章19節〕
19 ヘヅロン、ラムをみ ラム、アミナダブを
〔ルツ記4章20節〕
20 アミナダブ、ナシヨンをみ ナシヨン、サルモンを
〔マタイ傳1章4節〕
4 アラム、アミナダブをみ、アミナダブ、ナアソンをみ、ナアソン、サルモンをみ、
〔ルカ傳3章33節〕
33 アミナダブ、アデミン、アルニ、エスロン、パレス、ユダ、
Nahshon
〔民數紀略1章7節〕
7 ユダよりはアミナダブのナシヨン
〔民數紀略2章3節〕
3 すなはいづかたひがしおいてはユダのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてえいりアミナダブのナシヨン、ユダの子孫しそん牧伯つかさとなるべし
〔民數紀略7章12節〕
12 だいにち禮物そなへものさゝげしものはユダの支派わかれのアミナダブのナシヨンなり
〔民數紀略7章17節〕
17 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへもちふるうし二匹ふたつ 牡羊をひつじ五匹いつゝ 牡山羊をやぎ五匹いつゝ 當歳たうさい羔羊こひつじ五匹いつゝアミナダブのナションの禮物そなへものかくごと
〔民數紀略10章14節〕
14 首先いやさきにはユダの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりユダの軍旅ぐんりよかしらはアミナダブのナシヨン
〔ルツ記4章20節〕
20 アミナダブ、ナシヨンをみ ナシヨン、サルモンを
〔マタイ傳1章4節〕
4 アラム、アミナダブをみ、アミナダブ、ナアソンをみ、ナアソン、サルモンをみ、
〔ルカ傳3章32節〕
32 エツサイ、オベデ、ボアズ、サラ、ナアソン、

前に戻る 【歴代志略上2章11節】

ナシヨン、サルマをみサルマ、ボアズを
And Nahshon begat Salma, and Salma begat Boaz,


Salma
〔ルツ記4章21節〕
21 サルモン、ボアズをみ ボアズ、オベデを
〔マタイ傳1章4節〕
4 アラム、アミナダブをみ、アミナダブ、ナアソンをみ、ナアソン、サルモンをみ、
〔マタイ傳1章5節〕
5 サルモン、ラハブによりてボアズをみ、ボアズ、ルツによりてオベデをみ、オベデ、エツサイをみ、
〔ルカ傳3章32節〕
32 エツサイ、オベデ、ボアズ、サラ、ナアソン、

前に戻る 【歴代志略上2章12節】

ボアズ、オベデをみ、オベデ、ヱツサイをうめ
And Boaz begat Obed, and Obed begat Jesse,


Jesse
〔ルツ記4章22節〕
22 オベデ、ヱサイをみ ヱサイ、ダビデをうめ
〔サムエル前書16章1節〕
1 こゝにヱホバ、サムエルにいひたまひけるはわれすでにサウルをすててイスラエルにわうたらしめざるになんぢいつまでかれのためになげくやなんぢつの膏油あぶら滿みたしてゆけわれなんぢをベテレヘムびとヱサイのもとにつかはさんわれそのうちにひとりのわう尋󠄃たづねえたればなり
〔歴代志略上10章14節〕
14 ヱホバにとふことをせざりしなりこゝをもてヱホバかれをころしそのくにうつしてヱツサイのダビデにあたへたまへり
〔イザヤ書11章1節〕
1 ヱツサイのかぶよりひとつのいで そのよりひとつのえだはえてをむすばん
〔イザヤ書11章10節〕
10 そのヱツサイのたちてもろもろのたみはたとなり もろもろの邦人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん
〔マタイ傳1章5節〕
5 サルモン、ラハブによりてボアズをみ、ボアズ、ルツによりてオベデをみ、オベデ、エツサイをみ、
〔ルカ傳3章32節〕
32 エツサイ、オベデ、ボアズ、サラ、ナアソン、
〔使徒行傳13章22節〕
22 これ退󠄃しりぞけてのち、ダビデをげてわうとなし、かつこれをあかしして「われエッサイのダビデといふこゝろ適󠄄かなもの見出みいだせり、かれわが意󠄃こゝろをことごとくおこなはん」と宣給のたまへり。
〔ロマ書15章12節〕
12 又󠄂またイザヤふ 『エツサイの萌薛ひこばえしゃうじ、 異邦人いはうじんをさむるものおこらん。 異邦人いはうじんかれ望󠄇のぞみをおかん』

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ヱツサイのうめもの長子うひごはエリアブ そのつぎはアミナダブ その三はシヤンマ
And Jesse begat his firstborn Eliab, and Abinadab the second, and Shimma the third,


Eliab
〔歴代志略上27章18節〕
18 ユダの牧伯つかさはダビデの兄弟きやうだいエリウ、イツサカルの牧伯つかさはミカエルのオムリ
Elihu
〔歴代志略上20章7節〕
7 かれイスラエルをいどみしかばダビデの兄弟きやうだいシメアのヨナタンこれをころせり
Shimea
〔サムエル前書16章9節〕
9 ヱサイ、シヤンマを過󠄃すぎしむサムエルいひけるは此人このひともまたヱホバえらみたまはず
Shimma
〔サムエル前書16章9節〕
9 ヱサイ、シヤンマを過󠄃すぎしむサムエルいひけるは此人このひともまたヱホバえらみたまはず
〔歴代志略上20章7節〕
7 かれイスラエルをいどみしかばダビデの兄弟きやうだいシメアのヨナタンこれをころせり
his first~born
〔サムエル前書16章6節〕
6 かれらがいたれるときサムエル、エリアブをておもへらくヱホバのあぶらそそぐものはかなら此人このひとならんと~(13) サムエルあぶらつのをとりてその兄弟きやうだいなかにてこれにあぶらをそそげりこのよりのちヱホバのみたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル前書16章13節〕
〔サムエル前書17章13節〕
13 ヱサイの長子しやうしにんゆきてサウルにしたがひて戰爭いくさにいづそのいくさにいでし三にんあにをエリアブといひつぎをアビナダブといひだい三をシヤンマといふ
〔サムエル前書17章28節〕
28 あにエリアブ、ダビデが人々ひと〴〵とかたるをきゝしかばエリアブ、ダビデにむかひていかりをはつしいひけるはなんぢなにのためにこゝくだりしやにあるわづかのひつじたれにあづけしやわれなんぢ傲慢ほこりあしこゝろなんぢ戰爭いくさんとてくだればなり

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その四はネタンエル その五はラダイ
Nethaneel the fourth, Raddai the fifth,


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その六はオゼム その七はダビデ
Ozem the sixth, David the seventh:


David
〔サムエル前書16章10節〕
10 ヱサイそのにんをしてサムエルの前󠄃まへをすぎしむサムエル、ヱサイにいふヱホバ是等これらをえらみたまはず
〔サムエル前書16章11節〕
11 サムエル、ヱサイにいひけるはなんぢ男子むすこみなこゝにをるやヱサイいひけるはなほ季子すゑのこのこれりかれひつじかひをるなりとサムエル、ヱサイにいひけるはかれ迎󠄃むかへきたらしめよかれがこゝにいたるまではわれ食󠄃しよくかざるべし
〔サムエル前書17章12節〕
12 そも〳〵ダビデはかのベテレヘムユダのエフラタびとヱサイとなづくるものなり此人このひとにんありしがサウルのには年邁としすすみてすでにおいたり~(14) ダビデは季子すゑのこにしてそのあににんはサウルにしたがへり 〔サムエル前書17章14節〕

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かれらの姉妹しまいはゼルヤとアビガル、ゼルヤのうめはアビシヤイ、ヨアブ、アサヘルあはせて三にん
Whose sisters were Zeruiah, and Abigail. And the sons of Zeruiah; Abishai, and Joab, and Asahel, three.


the sons of
〔サムエル前書26章6節〕
6 ダビデこたへてヘテびとアヒメレクおよびゼルヤのにしてヨアブの兄弟きやうだいなるアビシヤイにいひけるはたれわれとともにサウルのぢんにくだらんかとアビシヤイいふわれなんぢとともにくだらん
〔サムエル後書2章18節〕
18 其處そこにゼルヤの三にんヨアブ、アビシヤイ、アサヘルたりしがアサヘルは疾足あしばやなることにをるしかのごとくなりき~(23) しかれどもかれほかにむかふことをいなむによりアブネルやり後銛いしづきをもてかれのはらしければやりその背後うしろにいでたりかれ其處そこにたふれて立時たちどころしねかかりしかばアサヘルのたふれてしねるところにきたものみなたちどまれり
〔サムエル後書2章23節〕
〔サムエル後書3章39節〕
39 われあぶらそそがれしわうなれども今日けふなほ弱󠄃よわしゼルヤの子等こどもなるこれひとわれにはせいしがたしヱホバあくをおこなふものそのあくしたがひてむくいたまはん
〔サムエル後書16章9節〕
9 ゼルヤのアビシヤイわうにいひけるはこのしにたるいぬなんぞわうわがしゆのろふべけんや請󠄃われをしてわたりゆきてかれのくびとらしめよ~(11) ダビデ又󠄂またアビシヤイおよびおのれすべて臣僕けらいにいひけるはよわがよりいでたるわがわが生命いのちもといはんこのベニヤミンびとをやかれゆるしてのろはしめよヱホバかれめいじたまへるなり 〔サムエル後書16章11節〕
〔サムエル後書19章22節〕
22 ダビデいひけるはなんぢらゼルヤのなんぢらのあづかるところにあらず爾等なんぢら今日けふわれてきとなる今日けふあにイスラエルのうちにてひところすべけんやわれあにわが今日けふイスラエルのわうとなりたるをしらざらんやと

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アビガルはアマサをうめり アサの父󠄃ちゝはイシマエルびとヱテルといふものなり

And Abigail bare Amasa: and the father of Amasa was Jether the Ishmeelite.


Amasa
〔サムエル後書17章25節〕
25 アブサロム、アマサをヨアブのかはりにぐんかしらなせりアマサはのナハシのむすめにてヨアブのはゝゼルヤのいもうとなるアビガルに通󠄃つうじたるイシマエルびとはヱテルといふひとなり
〔サムエル後書19章13節〕
13 又󠄂またアマサにいふべしなんぢはわがこつにくにあらずやなんぢヨアブにかはりてつねにわがまへにて軍長ぐんのかしらたるべししからずばかみわれかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへと
〔サムエル後書20章4節〕
4 こゝわうアマサにいひけるはわがために三日みつかのうちにユダの人々ひと〴〵よびきたれしかしてなんぢ此處こゝにをれ~(12) アマサはそみ大路おほぢなかまろたりこの人民たみみなたちどまるをてアマサを大路おほぢよりはたけうつしたるがそのかたはらにいたれるものみなちとまりければころもそのうへにかけたり 〔サムエル後書20章12節〕
〔列王紀略上2章5節〕
5 又󠄂またなんぢはゼルヤのヨアブがわれなしたることすなはかれがイスラエルの二人ふたりぐんかしらネルのアブネルとヱテルのアマサになしたることかれこの二人ふたりきりころ太平󠄃たいへいときいくさながいくさおのれこし周󠄃圍まはりおびそのあしくつつけたり
〔列王紀略上2章32節〕
32 又󠄂またヱホバはヨアブのそのかうべしたまふべしかれおのれよりもただしかつよかりしふたりひとかたなをもてこれをころしたればなりすなはちイスラエルのぐんかしらネルのアブネルとユダのぐんかしらヱテルのアマサをころせりしかるにわが父󠄃ちゝダビデはあづかしらざりき
Jether
〔サムエル後書17章25節〕
25 アブサロム、アマサをヨアブのかはりにぐんかしらなせりアマサはのナハシのむすめにてヨアブのはゝゼルヤのいもうとなるアビガルに通󠄃つうじたるイシマエルびとはヱテルといふひとなり

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ヘヅロンのカレブはそのつまアズバによりまたヱリオテによりてまうけたりそのうめ子等こらのごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
And Caleb the son of Hezron begat children of Azubah his wife, and of Jerioth: her sons are these; Jesher, and Shobab, and Ardon.


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アズバしにたればカレブまたエフラタをめとれり エフラタ、カレブによりてホルをうめ
And when Azubah was dead, Caleb took unto him Ephrath, which bare him Hur.


Ephrath
〔歴代志略上2章24節〕
24 ヘヅロン、カレブエフテタにしにのちヘヅロンのつまアビヤそのアシユルをうめりアシユルはテコアの父󠄃ちゝなり
〔歴代志略上2章50節〕
50 カレブの子孫しそんのごとしエフラタの長子うひごホルのはキリアテヤリムの父󠄃ちゝシヨバル
〔歴代志略上4章4節〕
4 ゲドルの父󠄃ちゝペヌエル、ホシヤの父󠄃ちゝエゼル是等これらはベテレヘムの父󠄃ちゝエフラタの長子うひごホルの子等こらなり
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり

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ホル、ウリをみ ウリ、ベザレルをうめ

And Hur begat Uri, and Uri begat Bezaleel.


Bezaleel
〔出エジプト記31章2節〕
2 われユダの支派わかれのホルのなるウリのベザレルをざし
〔出エジプト記36章1節〕
1 さてベザレルとアホリアブおよびすべこゝろ頴敏かしこひとすなはちヱホバが智慧󠄄ちゑ了知さとりをあたへて聖󠄄所󠄃きよきところようそなふるところのもろ〳〵わざをなすことをしりせしめたまへる者等ものどもはヱホバのすべめいじたまひしごとくにことをなすべかりし
〔出エジプト記36章2節〕
2 モーセすなはちベザレルとアホリアブおよびすべこゝろ頴敏かしこひとすなはちそのこゝろにヱホバが智慧󠄄ちゑをさづけたまひしものおほよきたりてそのわざをなさんとこゝろ望󠄇のぞむところのものめしよせたり
〔出エジプト記37章1節〕
1 ベザレル合歡木ねむのきをもてはこをつくれりそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はん、そのたかさは一キユビト半󠄃はん
〔出エジプト記38章22節〕
22 ユダの支派わかれのホルのなるウリのベザレルすべてヱホバのモーセにめいじたまひし事等ことどもをなせり
〔歴代志略下1章5節〕
5 またホルのウリのなるベザレルがつくりたるあかがねだん彼處かしこにおいてヱホバの幕屋まくや前󠄃まへにありソロモンおよび會衆くわいしうこれにきてもと

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そののちヘヅロンはギレアデの父󠄃ちゝマキルのむすめ所󠄃ところにいれりそのこれめとれるときは六十さいなりきかれヘヅロンによりてセグブをうめ
And afterward Hezron went in to the daughter of Machir the father of Gilead, whom he married when he was threescore years old; and she bare him Segub.


Machir
〔創世記50章23節〕
23 ヨセフ、エフライムのさんせい子女こどもをみるにいたれりマナセのマキルの子女こどももうまれてヨセフのひざにありき
〔民數紀略26章29節〕
29 マナセの子等こどもうちマキルよりマキルびとやからづマキル、ギレアデをうめりギレアデよりギレアデびとやから
〔民數紀略27章1節〕
1 こゝにヨセフのマナセのやからうちなるヘペルのゼロペハデの女子むすめどもきたれりヘペルはギレアデのギレアデはマキルのマキルはマナセのなりその女子むすめどもはマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
〔民數紀略32章39節〕
39 またマナセのマキルの子孫しそんはギレアデにいたりてこれを其處そこにをりしアモリびと逐󠄃おひはらひければ
〔民數紀略32章40節〕
40 モーセ、ギレアデをマナセのマキルにあたへて其處そこ住󠄃すましむ
〔申命記3章15節〕
15 またマキルにはわれギレアデをあた
married

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セグブ、ヤイルをうめりヤイルはギレアデのまち二十三をもて
And Segub begat Jair, who had three and twenty cities in the land of Gilead.


Jair
〔民數紀略32章41節〕
41 またマナセのヤイルはゆきてその村々むら〳〵りこれをハヲテヤイル(ヤイルむら)となづけたり
〔申命記3章14節〕
14 マナセのヤイルはアルゴブの全󠄃地ぜんちとりてゲシユルの境界さかひとマアカの境界さかひにまでいた自分󠄃おのれにしたがひてバシヤンをハヲテヤイルとなづけたりその今日こんにちにいたる
〔ヨシュア記13章30節〕
30 その境界さかひうちはマナハイムより此方こなた バシヤンの全󠄃土ぜんど バシヤンのわうオグの全󠄃國ぜんこく バシヤンにあるヤイルの一切すべてまちすなはちその六十のまち

前に戻る 【歴代志略上2章23節】

しかるにゲシユルおよびアラム彼等かれらよりヤイルの邑々まち〳〵およびケナテとその郷里むらざとなど都合あはせて六十のまちとれこれみなギレアデの父󠄃ちゝマキルの子等こらなりき
And he took Geshur, and Aram, with the towns of Jair, from them, with Kenath, and the towns thereof, even threescore cities. All these belonged to the sons of Machir the father of Gilead.


Geshur
〔ヨシュア記13章13節〕
13 たゞしゲシユルびとおよびマアカびとはイスラエルの子孫ひと〴〵これを逐󠄃おひはらはざりきゲシユルびととマアカびと今日こんにちまでイスラエルのなか住󠄃すみをる
〔サムエル後書13章38節〕
38 アブサロム逃󠄄にげてゲシユルにゆき三ねん彼處かしこたり
Kenath
〔民數紀略32章42節〕
42 またノバはゆきてケナテとその村々むら〳〵自己おのれにしたがひてこれをノバとなづけたり
〔士師記8章11節〕
11 ギデオンすなはちノバとヨグベバのひがしにててんまくにすめるもののみちよりのぼりて敵軍てきぐんおもんぱかりなくるをうて

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ヘヅロン、カレブエフテタにしにのちヘヅロンのつまアビヤそのアシユルをうめりアシユルはテコアの父󠄃ちゝなり

And after that Hezron was dead in Caleb-ephratah, then Abiah Hezron's wife bare him Ashur the father of Tekoa.


Ashur
〔歴代志略上4章5節〕
5 テコアの父󠄃ちゝアシユルは二人ふたりつまもてすなはちヘラとナアラ
Caleb~Ephratah
〔サムエル前書30章14節〕
14 われらケレテびとみなみとユダのとカレブのみなみををかしまたをもてチクラグをやけり
〔歴代志略上2章9節〕
9 ヘヅロンにうまれたる子等こらはヱラメル、ラム、ケルバイ
〔歴代志略上2章18節〕
18 ヘヅロンのカレブはそのつまアズバによりまたヱリオテによりてまうけたりそのうめ子等こらのごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
〔歴代志略上2章19節〕
19 アズバしにたればカレブまたエフラタをめとれり エフラタ、カレブによりてホルをうめ
〔サムエル前書30章14節〕
14 われらケレテびとみなみとユダのとカレブのみなみををかしまたをもてチクラグをやけり
〔歴代志略上2章9節〕
9 ヘヅロンにうまれたる子等こらはヱラメル、ラム、ケルバイ
〔歴代志略上2章18節〕
18 ヘヅロンのカレブはそのつまアズバによりまたヱリオテによりてまうけたりそのうめ子等こらのごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
〔歴代志略上2章19節〕
19 アズバしにたればカレブまたエフラタをめとれり エフラタ、カレブによりてホルをうめ
Tekoa
〔サムエル後書14章2節〕
2 ヨアブすなはちテコアにひと遣󠄃りて彼處かしこより一人ひとりかしこき婦󠄃をんなよびきたらしめてその婦󠄃をんなにいひけるは請󠄃なんぢにある眞似まねして服󠄃ころもあぶらにぬらずしにたるもののためにひさしくかなしめる婦󠄃をんなのごとくりて
〔アモス書1章1節〕
1 テコアの牧者ぼくしゃうちなるアモスのことば これはユダのわうウジヤの イスラエルのわうヨアシのヤラベアムの 地震ぢしんの二ねん前󠄃まへかれしめされたるものにてイスラエルのこといへるなり そのことばいは

前に戻る 【歴代志略上2章25節】

ヘヅロンの長子うひごヱラメルの子等こら長子うひごはラム つぎはブナ、オレン、オゼム、アヒヤ
And the sons of Jerahmeel the firstborn of Hezron were, Ram the firstborn, and Bunah, and Oren, and Ozem, and Ahijah.


Jerahmeel
〔歴代志略上2章9節〕
9 ヘヅロンにうまれたる子等こらはヱラメル、ラム、ケルバイ
the sons of

前に戻る 【歴代志略上2章26節】

ヱラメルはまたほかつまをもてりそのをアタラといふかれはオナムのはゝなり
Jerahmeel had also another wife, whose name was Atarah; she was the mother of Onam.


前に戻る 【歴代志略上2章27節】

ヱラメルの長子うひごラムの子等こらはマアツ、ヤミン、エケル
And the sons of Ram the firstborn of Jerahmeel were, Maaz, and Jamin, and Eker.


Ram
〔歴代志略上2章25節〕
25 ヘヅロンの長子うひごヱラメルの子等こら長子うひごはラム つぎはブナ、オレン、オゼム、アヒヤ

前に戻る 【歴代志略上2章28節】

オナムの子等こらはシヤンマイ、ヤダ、シヤンマイの子等こらはナダブおよびアビシユル
And the sons of Onam were, Shammai, and Jada. And the sons of Shammai; Nadab, and Abishur.


Onam
〔歴代志略上2章26節〕
26 ヱラメルはまたほかつまをもてりそのをアタラといふかれはオナムのはゝなり

前に戻る 【歴代志略上2章29節】

アビシユルのつまはアビハイルといふかれアバンおよびモリデをうめ
And the name of the wife of Abishur was Abihail, and she bare him Ahban, and Molid.


前に戻る 【歴代志略上2章30節】

ナダブの子等こらはセレデおよびアツパイム、セレデはなくしてしね
And the sons of Nadab; Seled, and Appaim: but Seled died without children.


Nadab
〔歴代志略上2章28節〕
28 オナムの子等こらはシヤンマイ、ヤダ、シヤンマイの子等こらはナダブおよびアビシユル

前に戻る 【歴代志略上2章31節】

アツパイムのはイシ、イシのはセシヤン、セシヤンのはアヘライ
And the sons of Appaim; Ishi. And the sons of Ishi; Sheshan. And the children of Sheshan; Ahlai.


the children of Sheshan
〔歴代志略上2章34節〕
34 セシヤンは男子なんしなくしてたゞ女子によしありしのみなるがセシヤンにヤルハとなづくるエジプトのしもべありければ
〔歴代志略上2章35節〕
35 セシヤンそのむすめをこのしもべヤルハにあたへてつまとなさしめたりかれヤルハによりてアツタイをうめ

前に戻る 【歴代志略上2章32節】

シヤンマイの兄弟きやうだいヤダのはヱテルおよびヨナタン、ヱテルはなくしてしね
And the sons of Jada the brother of Shammai; Jether and Jonathan: and Jether died without children.


前に戻る 【歴代志略上2章33節】

ヨナタンの子等こらはペレテおよびザザ、ヱラメルの子孫しそんかくのごとし
And the sons of Jonathan; Peleth, and Zaza. These were the sons of Jerahmeel.


前に戻る 【歴代志略上2章34節】

セシヤンは男子なんしなくしてたゞ女子によしありしのみなるがセシヤンにヤルハとなづくるエジプトのしもべありければ
Now Sheshan had no sons, but daughters. And Sheshan had a servant, an Egyptian, whose name was Jarha.


前に戻る 【歴代志略上2章35節】

セシヤンそのむすめをこのしもべヤルハにあたへてつまとなさしめたりかれヤルハによりてアツタイをうめ
And Sheshan gave his daughter to Jarha his servant to wife; and she bare him Attai.


Sheshan

前に戻る 【歴代志略上2章36節】

アツタイ、ナタンをみナタン、ザバデを
And Attai begat Nathan, and Nathan begat Zabad,


Zabad
〔歴代志略上11章41節〕
41 ヘテびとウリヤ、アヘライのザバデ

前に戻る 【歴代志略上2章37節】

ザバデ、エフラルをみ エフラル、オベデを
And Zabad begat Ephlal, and Ephlal begat Obed,


前に戻る 【歴代志略上2章38節】

オベデ、ヱヒウをみ ヱヒウ、アザリヤを
And Obed begat Jehu, and Jehu begat Azariah,


前に戻る 【歴代志略上2章39節】

アザリヤ、ヘレヅをみ ヘレヅ、ヱレアサを
And Azariah begat Helez, and Helez begat Eleasah,


前に戻る 【歴代志略上2章40節】

ヱレアサ、シスマイをみ シスマイ、シヤルムを
And Eleasah begat Sisamai, and Sisamai begat Shallum,


前に戻る 【歴代志略上2章41節】

シヤルム、ヱカミヤをみ ヱカミヤ、エリシヤマをうめ

And Shallum begat Jekamiah, and Jekamiah begat Elishama.


前に戻る 【歴代志略上2章42節】

ヱラメルの兄弟きやうだいカレブの子等こらはその長子うひごをメシヤといふこれはジフの父󠄃ちゝなり ジフのはマレシヤ、マレシヤはヘブロンの父󠄃ちゝなり
Now the sons of Caleb the brother of Jerahmeel were, Mesha his firstborn, which was the father of Ziph; and the sons of Mareshah the father of Hebron.


Caleb
9‹18 b13c002v018 〔歴代志略上2章18節〕›
〔歴代志略上2章19節〕
19 アズバしにたればカレブまたエフラタをめとれり エフラタ、カレブによりてホルをうめ
〔歴代志略上2章24節〕
24 ヘヅロン、カレブエフテタにしにのちヘヅロンのつまアビヤそのアシユルをうめりアシユルはテコアの父󠄃ちゝなり
Chelubai
〔歴代志略上2章18節〕
18 ヘヅロンのカレブはそのつまアズバによりまたヱリオテによりてまうけたりそのうめ子等こらのごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
〔歴代志略上2章19節〕
19 アズバしにたればカレブまたエフラタをめとれり エフラタ、カレブによりてホルをうめ
〔歴代志略上2章24節〕
24 ヘヅロン、カレブエフテタにしにのちヘヅロンのつまアビヤそのアシユルをうめりアシユルはテコアの父󠄃ちゝなり
Ziph
〔ヨシュア記15章24節〕
24 ジフ、テレム、ベアロテ
〔サムエル前書23章19節〕
19 ときにジフびとギベアにのぼりサウルのもとにいたりていひけるはダビデは曠野あらのみなみにあるハキラのやま叢林もりうちなる要󠄃害󠄅えうがいかくれてわれらとともにをるにあらずや
〔サムエル前書26章1節〕
1 ジフびとギベアにきたりサウルのもとにいたりてひけるはダビデは曠野あらののまへなるハキラのやまにかくれをるにあらずやと
his first~born
〔創世記49章3節〕
3 ルベンなんぢはわが冢子うひごわがいきほひわがちからはじめ威光ゐくわう卓越すぐれたるもの權威けんゐ卓越すぐれたるものなり
〔出エジプト記4章22節〕
22 なんぢパロにいふべしヱホバかくふイスラエルはわがわが冢子うひごなり
〔出エジプト記4章23節〕
23 われなんぢにいふらしめてわれつかふることをえせしめよなんぢもしかれをさらしむることをこばまわれなんぢのなんぢの冢子うひごころすべしと
〔ロマ書8章29節〕
29 かみあらかじめりたまふもの御子みこかたちかたどらせんとあらかじめさだたまへり。これおほくの兄弟きゃうだいのうちに、御子みこ嫡子ちゃくしたらせんがためなり。
〔ヘブル書12章23節〕
23 てんしるされたる長子ちゃうしどもの敎會けうくわい萬民ばんみん審判󠄄さばきぬしなるかみ全󠄃まったうせられたる義人ぎじん靈魂たましひ
the father
無し
the father of Hebron
〔歴代志略上2章23節〕
23 しかるにゲシユルおよびアラム彼等かれらよりヤイルの邑々まち〳〵およびケナテとその郷里むらざとなど都合あはせて六十のまちとれこれみなギレアデの父󠄃ちゝマキルの子等こらなりき
〔歴代志略上2章24節〕
24 ヘヅロン、カレブエフテタにしにのちヘヅロンのつまアビヤそのアシユルをうめりアシユルはテコアの父󠄃ちゝなり
〔歴代志略上2章45節〕
45 シヤンマイのはマオン、マオンはベテスルの父󠄃ちゝなり
〔歴代志略上2章49節〕
49 またマデマンナの父󠄃ちゝシヤフおよびマクベナとギベアの父󠄃ちゝシワをうめり カレブの女子むすめはアクサといふ
〔歴代志略上2章52節〕
52 キリアタヤリムの父󠄃ちゝシヨバルの子等こらはハロエにメヌコテびと半󠄃なかば
〔歴代志略上8章29節〕
29 ギベオンのはギベオンに住󠄃すめりそのつまはマアカといふ
〔エズラ書2章21節〕
21 ベテレヘムの子孫しそんひやく二十三にん(35) セナアのたみぜんぴやく三十にん
〔エズラ書2章35節〕
〔ネヘミヤ記7章25節〕
25 ギベオンの子孫しそん九十五にん(38) セナアの子孫しそんぜんひやく三十にん
〔ネヘミヤ記7章38節〕

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ヘブロンの子等こらはコラ、タツプア、レケム、シマ
And the sons of Hebron; Korah, and Tappuah, and Rekem, and Shema.


前に戻る 【歴代志略上2章44節】

シマはラハムをうめり ラハムはヨルカムの父󠄃ちゝなり レケムはシヤンマイをうめ
And Shema begat Raham, the father of Jorkoam: and Rekem begat Shammai.


前に戻る 【歴代志略上2章45節】

シヤンマイのはマオン、マオンはベテスルの父󠄃ちゝなり
And the son of Shammai was Maon: and Maon was the father of Beth-zur.


Beth~zur
7 b14c011v007 〔歴代志略下11章7節〕›
〔ヨシュア記15章58節〕
58 ハルホル、ベテズル、ゲドル

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カレブのそばめエパでハラン、モザおよびガゼズをうめり ハランはガゼズをうめ
And Ephah, Caleb's concubine, bare Haran, and Moza, and Gazez: and Haran begat Gazez.


Caleb's
〔歴代志略上2章18節〕
18 ヘヅロンのカレブはそのつまアズバによりまたヱリオテによりてまうけたりそのうめ子等こらのごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
〔歴代志略上2章19節〕
19 アズバしにたればカレブまたエフラタをめとれり エフラタ、カレブによりてホルをうめ
〔歴代志略上2章48節〕
48 カレブのそばめマアカはシベルおよびテルハナを

前に戻る 【歴代志略上2章47節】

ヱダイの子等こらはレゲム、ヨタム、ゲシヤン、ペレテ、エバ、シヤフ
And the sons of Jahdai; Regem, and Jotham, and Geshan, and Pelet, and Ephah, and Shaaph.


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カレブのそばめマアカはシベルおよびテルハナを
Maachah, Caleb's concubine, bare Sheber, and Tirhanah.


concubine
〔創世記25章5節〕
5 アブラハムその所󠄃有もちものこと〴〵くイサクにあたへたり
〔創世記25章6節〕
6 アブラハムの妾等そばめたちにはアブラハムそのいけうちものをあたへてこれをしてそのイサクをはなれてひがしにさりてひがしくにいたらしむ
〔歴代志略上2章46節〕
46 カレブのそばめエパでハラン、モザおよびガゼズをうめり ハランはガゼズをうめ

前に戻る 【歴代志略上2章49節】

またマデマンナの父󠄃ちゝシヤフおよびマクベナとギベアの父󠄃ちゝシワをうめり カレブの女子むすめはアクサといふ

She bare also Shaaph the father of Madmannah, Sheva the father of Machbenah, and the father of Gibea: and the daughter of Caleb was Achsah.


Gibea
〔ヨシュア記15章57節〕
57 カイン、ギベア、テムナあはぜてとをまちならびにこれつけ村々むら〳〵なり
〔サムエル後書21章6節〕
6 請󠄃其人そのひと子孫しそんにん我儕われらあたへよ我儕われらヱホバの選󠄄えらみたるサウルのギベアにて彼等かれらをヱホバのまへにかけわういふわれあたふべしと
Madmenah
〔ヨシュア記15章57節〕
57 カイン、ギベア、テムナあはぜてとをまちならびにこれつけ村々むら〳〵なり
〔サムエル後書21章6節〕
6 請󠄃其人そのひと子孫しそんにん我儕われらあたへよ我儕われらヱホバの選󠄄えらみたるサウルのギベアにて彼等かれらをヱホバのまへにかけわういふわれあたふべしと
the father of Madmannah
〔ヨシュア記15章31節〕
31 チクラグ、マデマンナ、サンサンナ
〔歴代志略上2章42節〕
42 ヱラメルの兄弟きやうだいカレブの子等こらはその長子うひごをメシヤといふこれはジフの父󠄃ちゝなり ジフのはマレシヤ、マレシヤはヘブロンの父󠄃ちゝなり
〔イザヤ書10章31節〕
31 マデメナはさすらひゲビムのたみはのがれはしれり

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カレブの子孫しそんのごとしエフラタの長子うひごホルのはキリアテヤリムの父󠄃ちゝシヨバル
These were the sons of Caleb the son of Hur, the firstborn of Ephratah; Shobal the father of Kirjath-jearim,


Caleb
無し
Ephratah
〔歴代志略上2章19節〕
19 アズバしにたればカレブまたエフラタをめとれり エフラタ、カレブによりてホルをうめ
〔歴代志略上2章20節〕
20 ホル、ウリをみ ウリ、ベザレルをうめ
Ephrath
〔ヨシュア記15章9節〕
9 しかしてその境界さかひこのやまいただきよりひいてネフトアのみづ泉源みなもとにいたりエフロンやま邑々まち〳〵にわたりそのさかひのぼりひいてバアラにいたるこれすなはちキリアテヤリムなり
〔ヨシュア記15章60節〕
60 キリアテバアルすなはちキリアテヤリムおよびラバあはせてふたまちならびにこれにつける村々むら〳〵なり
〔サムエル前書7章1節〕
1 キリアテヤリムのひときたりヱホバのはこをたづさへのぼりこれをやまのうへなるアビナダブのいへにもちきたりそのエレアザルを聖󠄄きよめてヱホバのはこをまもらしむ
〔歴代志略上2章53節〕
53 またキリアテヤリムの宗族やからはイテリびとプヒびとシユマびとミシラびと 是等これらよりザレアびとおよびエシタオルびといでたり
〔歴代志略上13章5節〕
5 こゝにおいてダピデはキリアテヤリムよりかみ契󠄅約けいやくはこかききたらんとてエジプトのジホルよりハマテのいりくちまでのイスラエルびとをことごとくめしあつめ
〔歴代志略上13章6節〕
6 しかしてダビデ、イスラエルの一切すべてひととともにバアラといふユダのキリアテヤリムにのぼきケルビムのうへしたまふヱホバかみをもてとなへらるる契󠄅約けいやくはこ其處そこよりかきのぼらんとし
Kirjath~jearim
〔ヨシュア記15章9節〕
9 しかしてその境界さかひこのやまいただきよりひいてネフトアのみづ泉源みなもとにいたりエフロンやま邑々まち〳〵にわたりそのさかひのぼりひいてバアラにいたるこれすなはちキリアテヤリムなり
〔ヨシュア記15章60節〕
60 キリアテバアルすなはちキリアテヤリムおよびラバあはせてふたまちならびにこれにつける村々むら〳〵なり
〔サムエル前書7章1節〕
1 キリアテヤリムのひときたりヱホバのはこをたづさへのぼりこれをやまのうへなるアビナダブのいへにもちきたりそのエレアザルを聖󠄄きよめてヱホバのはこをまもらしむ
〔歴代志略上2章53節〕
53 またキリアテヤリムの宗族やからはイテリびとプヒびとシユマびとミシラびと 是等これらよりザレアびとおよびエシタオルびといでたり
〔歴代志略上13章5節〕
5 こゝにおいてダピデはキリアテヤリムよりかみ契󠄅約けいやくはこかききたらんとてエジプトのジホルよりハマテのいりくちまでのイスラエルびとをことごとくめしあつめ
〔歴代志略上13章6節〕
6 しかしてダビデ、イスラエルの一切すべてひととともにバアラといふユダのキリアテヤリムにのぼきケルビムのうへしたまふヱホバかみをもてとなへらるる契󠄅約けいやくはこ其處そこよりかきのぼらんとし

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ベテレヘムの父󠄃ちゝサルマおよびベテカデルの父󠄃ちゝハレフ
Salma the father of Bethlehem, Hareph the father of Beth-gader.


Beth~lehem
〔創世記35章19節〕
19 ラケルしにてエフラタの途󠄃みちはうむらるこれすなはちベテレヘムなり
〔ルツ記1章19節〕
19 かくて彼等かれら二人ふたりゆきて終󠄃つひにベテレヘムにいたりしがベテレヘムにいたれるとき まちこぞりてこれがためにさわぎたち婦󠄃女をんなどもこれはナオミなるやといふ
〔ルツ記2章4節〕
4 ときにボアズ、ベテレヘムよりきたり その刈者等かるものどもふ ねがはくはヱホバ汝等なんぢらとともにいませと 彼等かれらすなはちこたへてねがはくはヱホバなんぢめぐみたまへといふ
〔ルツ記4章11節〕
11 もんにをる人々ひと〴〵および長老としよりたちいひけるはわれらあかしをなす ねがはくはヱホバなんぢいへにいるところの婦󠄃人をんなをしてかのイスラエルのいへ造󠄃つくりなしたるラケルとレアの二人ふたりのごとくならしめたまはんことを ねがはくはなんぢエフラタにてちからベテレヘムにてをあげよ
〔マタイ傳2章1節〕
1 イエスはヘロデわうとき、ユダヤのベツレヘムにうまたまひしが、よ、ひがし博士はかせたちエルサレムにきたりてふ、
〔マタイ傳2章6節〕
6 「ユダのベツレヘムよ、なんぢは ユダの《[*]》をさたちうちにていとちひさものにあらず、 なんぢうちより一人ひとりきみいでて、 わがたみイスラエルをぼくせん」としるされたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヨハネ傳7章42節〕
42 聖󠄄書せいしょにキリストはダビデのすゑまたダビデのりしむらベツレヘムよりづとへるならずや』とふ。
Salma
〔歴代志略上4章4節〕
4 ゲドルの父󠄃ちゝペヌエル、ホシヤの父󠄃ちゝエゼル是等これらはベテレヘムの父󠄃ちゝエフラタの長子うひごホルの子等こらなり

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キリアタヤリムの父󠄃ちゝシヨバルの子等こらはハロエにメヌコテびと半󠄃なかば
And Shobal the father of Kirjath-jearim had sons; Haroeh, and half of the Manahethites.


Haroeh
〔歴代志略上4章2節〕
2 シヨバルのレアヤ、ヤハテをみヤハテ、アホマイおよびラハデをうめ是等これらはザレアびと宗族やからなり
half of the Manahethites

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またキリアテヤリムの宗族やからはイテリびとプヒびとシユマびとミシラびと 是等これらよりザレアびとおよびエシタオルびといでたり
And the families of Kirjath-jearim; the Ithrites, and the Puhites, and the Shumathites, and the Mishraites; of them came the Zareathites, and the Eshtaulites.


Ithrites
〔サムエル後書23章38節〕
38 ヱテリびとイラ、ヱテリびとガレブ
〔歴代志略上11章40節〕
40 エテリびとイラ、エテリびとガレブ
the Zareathites
〔ヨシュア記15章33節〕
33 平󠄃野ひらのにてはエシタオル、ゾラ、アシナ
〔ヨシュア記19章41節〕
41 その產業さんげふ境界さかひうちはゾラ、エシタオル、イルシメシ
〔士師記13章2節〕
2 ここにダンびとやからにてをマノアとよべるゾラびとありつま石婦󠄃うまづめにしてみしことなし
〔士師記13章25節〕
25 ヱホバのみたまゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにてはじめ感動かんどう
〔士師記16章31節〕
31 こののちサムソンの兄弟きやうだいおよびその父󠄃ちゝ家族やからことごとくくだりてこれたづさへのぼりてゾラとエシタオルのあひだなる父󠄃ちゝマノアのはかにはうむれりサムソンがイスラエルをさばきしは二十ねんなりき

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サルマの子孫しそんはベテレヘム、ネトバびとアタロテベテヨアブ、マナハテびと半󠄃なかばおよびゾリびと
The sons of Salma; Bethlehem, and the Netophathites, Ataroth, the house of Joab, and half of the Manahethites, the Zorites.


Ataroth
〔ヨシュア記16章2節〕
2 ベテルよりルズにおもむきアルキびと境界さかひなるアタロテに進󠄃すゝ
Beth~lehem
〔歴代志略上2章51節〕
51 ベテレヘムの父󠄃ちゝサルマおよびベテカデルの父󠄃ちゝハレフ
Netophathites
〔サムエル後書23章29節〕
29 ネトパびとバアナのヘレブ、ベニヤミンの子孫ひと〴〵のギベアよりいでたるリバイのイツタイ
〔歴代志略上11章30節〕
30 ネトパびとマハライ、ネトパびとバナアのヘレデ
〔エズラ書2章22節〕
22 ネトパのひと五十六にん
〔ネヘミヤ記7章26節〕
26 ベテレヘムおよびネトパのにんひやく八十八にん
〔ネヘミヤ記12章28節〕
28 こゝにおいて謳歌うた〳〵徒輩ともがらヱルサレムの周󠄃圍まはり窪地くぼちおよびネトパびと村々むら〳〵よりあつまきた

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ならびにヤベヅに住󠄃すめ諸士しよし宗族やからすなはちテラテびとシメアテびとスカテびと是等これらはケニびとにしてレカブのいへ先祖せんぞハマテよりいでたるものなり
And the families of the scribes which dwelt at Jabez; the Tirathites, the Shimeathites, and Suchathites. These are the Kenites that came of Hemath, the father of the house of Rechab.


Jabez
〔歴代志略上4章9節〕
9 ヤベヅはその兄弟きやうだいうちにてもつと尊󠄅たふとばれたるものなりきそのはゝわれくるしみてこれをうみたればといひてそのをヤベヅ(くるしみ)となづけたり
〔歴代志略上4章10節〕
10 ヤベヅ、イスラエルのかみよばはりわれ祝福めぐみ祝福めぐみわがさかひおしひろ御手みてをもてわれたすわれをして災難わざはひかゝりてくるしむことなからしめたまへといへかみそのもとむる所󠄃ところゆるしたまふ
Kenites
〔士師記1章16節〕
16 モーセの外舅しうとケニの子孫しそんユダの子孫しそんとも棕櫚しゆろまちよりアラドのみなみなるユダのにのぼりきたりてたみのうちに住󠄃居すまゐせり
〔士師記4章11節〕
11 ここにケニびとヘベルといふものありかれはモーセの外舅しうとホバブのすゑなるがケニをはなれてケデシのほとりなるザアナイムのかしのかたはらにそのてんまくたり
〔サムエル前書15章6節〕
6 サウル、ケニびとにいひけるはなんぢらゆきてさりアマレクびとをはなれくだるべしおそらくはかれらとともになんぢらをほろぼすにいたらんイスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトよりのぼれるときなんぢらこれにめぐみをほどこしたりとすなはちケニびとアマレクびとをはなれてさりぬ
Rechab
〔列王紀略下10章15節〕
15 かくてヱヒウ其處そこより進󠄃すゝみゆきしがレカブのヨナダブのおのれ迎󠄃むかへにきたるに遭󠄃あひければその安否あんぴをとふてこれになんぢこゝろはわがこゝろなんぢこゝろ同一ひとつなるがごとくに眞實しんじつなるやといひけるにヨナダブこたへて眞實しんじつなりといひたればさらなんぢわれのべよとひそののべければかれひきおのれくるまのぼらしめて
〔エレミヤ記35章2節〕
2 なんぢレカブびといへゆきかれらとかたりかれらをヱホバのいへ一房ひとまつれきたりてさけをのませよと~(8) かくわれらはレカブのなるわれらの先祖せんぞヨナダブのすべめいぜしことば遵󠄅したがひて我儕われらとわれらのつま子女むすこむすめ生存いきながらふるあひださけのまず 〔エレミヤ記35章8節〕
〔エレミヤ記35章19節〕
19 これによりて萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふレカブのヨナダブにはわが前󠄃まへひといつまでもかくることあらじ
the scribes
〔エズラ書7章6節〕
6 このエズラ、バビロンよりのぼきたれり かれはイスラエルのかみヱホバのさづけたまひしモーセの律法おきてくはしき學士がくしなりき そのかみヱホバのこれがうへにありしによりてそのもとむる所󠄃ところわうことごとくゆるせり
〔エレミヤ記8章8節〕
8 なんぢいかでわれ智慧󠄄ちゑありわれらにはヱホバの律法おきてありといふことをえんやよまことに書記しよきいつはりふでこれいつはりとせり